札幌で出会った鳥たち

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     先日、12/22に生まれてはじめて北海道に渡りました。

    あこがれの北の大地へ、足を踏み入れました。
    地元の人をしてこの12月にしては雪の量が多いとのこと
    で、あたり一面は雪の銀世界でした。

    新千歳空港から、札幌までの列車の中、北海道の原野を走る
    列車から、雪に覆われた大地のうねりに感動を覚えました。

    札幌では中島公園を散策して、はじめて目にする野鳥に出会い
    ました。"ひよどり"ほどの大きさをしながら、褐色の赤いうつくしい
    鳥の"イスカ"です。

    黄褐色のメスとのつがいで、中島公園のなかの針葉樹林
    で見ることができました。

    冬鳥ですが、とくに北海道のみで見られるわけではありません。
    本州でも見れるようです。しかしモミの木など北の大地の針葉樹に
    留まっているさまは美しくとても印象的でした。

    また、ゴジュウカラという鳥にも出会いました。
    こちらは数年前に、日光の華厳の滝で初めて出会って以来の、ひさしぶり
    の再会です。

    これは珍しい習性があり、絵のように逆さまに木につかまり、降りることが
    できます。(キツツキ類は幹に垂直にとまれるが、体を逆さまにして降りることはできない)

    大きめの嘴をつかって木の隙間のいる虫を取っているようでした。

    今まで見たことのない鳥や、図鑑では眺めたことがある鳥を実際のフィールドで
    見ることができた時、これはとてもワクワクと胸が高鳴ります。

    こういう事を"出会い"encontrar"と云うのですね。
    僕にとってこのような興奮は、音楽であるほかには、鳥との出会い
    しかありませんね。


    天草、熊本の旅

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      2012 6月

      妻と二人で朝の8時に博多駅を出発して、
      はじめて九州新幹線に乗りました。30分ほどで博多から熊本に着いて
      しまうと聞いていたので、どんなものかと楽しみしていましたが、我々が乗ったのは
      各駅停車でしたので、約40分で到着しました。

      それでもやはり速さには驚いてしまいました。乗り心地も悪くなかったです。

      熊本に着いてからは天草まで、バスにて約40分の道のり、有名な天草五橋の上を走り、
      天草上島から下島へとバスに揺られる旅です。

      昼過ぎに到着した天草市は残念ながら、重たげな曇り空から、緩い雨模様となって
      いました。
      我々は何度か訪れたことのある、刺身のおいしい料理屋へと行き、まずは天草ならでは
      の美味しい刺身を盛り合わせた食事をいただきしました。

      天草といえばまずは、おそらく玄界灘より美味しい、東シナ海で取れる刺身が、
      何と言っても筆頭に挙げられるでしょう.白身のひらめや石垣鯛や、地元の方が言う
      ベラというお魚がとても美味しかったです。

      次にタクシーで二つの窯元を訪ねました。水の平焼と、丸尾焼です。

      下天草は陶磁器の原料となる粘土の鉱石が取れます。天草陶石と言われています。

      下天草でとれる陶石はとても良質なうえ、豊富です。
      日本で産出される陶石(磁器原料)の8割を占めるそうです。
      そして、ここで取れた陶石が有田焼に使われたり、外国にも輸出されているのです。

      そういう訳で、下天草は本渡にある二つの窯元を訪ねました。
      はじめに水の平焼へ、http://www.t-island.jp/p/spot/detail/96



      水の平焼は、こんな感じで素朴ですが、独特の色あいに特徴があります。
      私の母はこの本渡生まれで、小さい頃から家の中にこの水の平焼に器があったので、
      私にとって
      とても親しみがあります。


      つづいて丸尾焼です。http://www.maruoyaki.com/
      この乳白色の器が僕はかなり好きです。



      形のヴァリエーションが広く、日常使用をモットーとしながら、若手作家がおおくて
      作家精神を感じさせるユニークな作品も多いです。おすすめですね。



      丸尾焼きの工房で語る筆者です。こちらではこんな素敵なオープンカフェも利用できます。

      つぎに向かったのは、天草市立キリシタン館。天草といえば天草、島原の乱ですね。

      ここには島原の乱から以降の禁令の時代に至る島原、天草のキリシタンゆかりの
      品が見れる。

      なかでも圧巻だったのは、天草四郎陣中旗です。
      http://www.tabimook.com/amakusashiro.html

      1638年この旗の下に天草四郎を総大将とする3万7千の一揆勢は、幕府12万の大軍と
      戦い抜き、島原半島の原城に籠城して全滅した。
      日本史上最大級の一揆、内戦だったのですね。

      あらためて、島原、天草の歴史を見つめなおしたいとの思いを強く持ちました。



      写真はキリシタン館にあるキリシタン墓地と、墓守のネコさん。。

      ここの墓地は、むかしはあちこちに散逸していた墓地をこちらに持ってきて、
      天草市の手であらためて墓標をつけて整備したそうです。
      禁制の時代はもちろんこのようなお墓はありませんでした。

      翌日は少しお天気も持ち直して、熊本市へ
      近頃、本丸の改修して公開している天下の名城、熊本城へ行きました。









      福岡へ帰省 注目の伊都エリアへ

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         今回は父の一周忌で福岡へ、またさらに、祖父祖母のお墓参りをかねて熊本は天草まで
        行ってきました。

        はじめは福岡市へ、福岡は高校生の頃から30代のなかばまで過ごした街。
        現在私の実家はこちらにあります。
        その実家からは遠くない"伊都エリア"へ足を運びました。

        福岡から西側にあたり、天神、博多からは自動車で30分ぐらいで、
        福岡市西区今宿から、となりの糸島市にかけて広がるエリア。
        魏志倭人伝において伊都の国とされているエリアで、古代には大都市だったようで、
        多くの遺跡があります。近年、九州大学がキャンパスをこちらに移し注目度が上がりました。

        また、多くの自然と、豊かな農作物の産地が広がり、注目の里山となっております。
        海岸線はいくつか玄界灘を望むビーチがあり、牡蠣をはじめたくさんの
        水産物がとれる美しい海が広がっています。


        "伊都"で取れたアジの南蛮漬け


        今津の海岸線には、牡蠣小屋や、オープンカフェなっている飲食店が多くありました。
        "魚庄"さんというお魚のとても美味しいお店でランチ。やはり玄界灘の魚は格別です

        ”伊都”で取れた農産物、水産物をまとめて販売している、"伊都菜彩"というJAの広大
        なショッピンングモールは、何年もの間JAでの売り上げトップを維持しています。


        力を入れて書きましたが、ほんとうに素敵なエリアです。
        ぼくは福岡にいる頃、この伊都エリアにある”今津”という干潟のエリアによく行って、
        野鳥観察をしていました。


        こちらは糸島市の二見ヶ浦、福岡の若い人たちは、きれいな海を求めて市内からここまで
        やってきます。夏にはサンセットライブという大規模な野外ライブが催されます。

        福岡に行くときはぜひ行ってみて下さい。


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