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ホィットニーの復活劇はサイコーだった

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    ホィットニーヒューストン
    ほんとうに残念ですね。

    ぼくにとってホィットニーと云えば先ずはデビュー作"そよ風の贈りもの"です。
    もういきなり凄いシンガーが出て来たと思いました。歌唱力、テクニック、パワーすべて兼ね備えたパフォーマーでした。

    そして圧倒的な商業的成功を得て、まさにケタ違いのシンデレラガールのように見えました。

    しかし人間、順風な道などありません…

    その裏には離婚や長年の麻薬禍などあって、表舞台に出れない
    時期も長かった。かなりやばい所まで行っていたようです。

    しかし数年前に復活を果たした作品
    "I LOOK TO YOU"
    すごく素晴らしかった。正直びっくりした事を覚えています。
    この作品では声が大きく変わって太くなり、若い頃のような高い声域や、軽やかなテクニックをつかわず(つかえず)
    その代わりに、太く重たくハスキーなった声でもって、
    高い表現力と天性のリズム感を駆使したすばらしい歌唱を披露していた。

    この復活劇はサイコーだった。
    きっともうダメだと思ったけど
    イメージをガラリと替えてありのままの自分を恐れずに表現していたと思う。そしてぼくはデビュー時や大成功時代の彼女より、今の、いろいろ傷だらけになった彼女がとても好きだった。



    この作品はみんな聴くべきだと思う。ほんとうにすばらしいパフォーマーだった。
    彼女を超えるシンガーはそうは現れないでしょう。

    遺されたパフォーマンスはこれから
    大事に聴き続けたいです。
    ありがとう 安らかに眠って下さい。

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