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3.4.2014 The Rolling Stones@東京ドーム レポート

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    桁違いだった。
    3/4のROLLING STONES の東京ドームライブを体験して来た。

    ミックはまるで10代の女の子のように瑞々しい声をしていたし、

    バンドの轟音にも負けず、よく通っていた。

    今年70歳になる
    、ミック ジャガーの、さらに上の歳のチャーリー ワッツのドラミングもパワフルで、
    バンドを押しまくっていたし、


    お得意の8連符も随所に飛び出してきて、ほんとにチャーリーも楽しんでる事がわかった。

    そしてギタリストのふたり、キースとロン ウッド。
    お互いに轟音で鳴らしたかと思えたば、ロンは得意のボトルネックで
    上のほうの音符を鳴らす。

    キースはあの必殺のリフを弾いたかと思うと、ソロもよくとって
    あのキース節のチョーキングでよくギターを泣かせていた。







    まさに爆発のダブルギタリスト…お互いが絡み合い
    触発して行く様は、相変わらずだ。

    これ程にも、メンバー各自がお互いの音を聴き合い、アンサンブルが有機的に
    発展していくロックバンドを私は他にしらない。


    アンサンブルっていうのが、もう最初から当たり前にあるんだね。

    しかしあのミックの踊り、動きは全く衰えないようだ。驚異的としか言いようがない。

    しかし、あれもバンドのアンサンブルのひとつなんだね、あの動きでもって、
    ミックは我々オーディエンスに、いまこんな事をやっているんだよ

    いまリズムはこんな風なんたよと、指し示してくれているのだ。


    出ている音も、視覚面も含めて、そのすべてがローリングストーンズであるべきものを、
    我々に見せてくれた。


    歳の事はもうこの際関係ない、というか、もう超越している。

    ミックは全速力でステージの端まで走り切り、『ダイスをころがせ』でいつも見せてくれる
    あの手を広げての腰ふりもやるし、ここぞという所でくるっと一回転もやる

    そしてスキップしてステージ中央に帰ってくる。その動きすべてがタイムに対して正しくや

    っている。

    驚異的な事だが、息が切れてボーカルに影響することなど、一切感じられなかった。
    ミックに関しては、もうプロ根性という生半可な言葉だけでは通じないだろう。

    ただ、ただ感服してしまい、私も同じ時代に生きて、成長できただけでも幸せだと
    言うべきだろう。





    今回、私が最も心配していたのは、東京ドームの抱えるあの広さと構造からくる
    音抜けの悪さだった。

    きっとPAはもちろん、バンド自身も百も承知だろうが、
    それを差し引いてもどの程度まで上手くもってくるのかどうか気がかりだった。

    1990年のあの初来日の時は,
    アリーナから見ていたのだが、音が悪かった印象しかない。

    福岡ドームで見たときも、東京ドームよりはましだったにせよ、
    あまり褒められた音ではなかった。

    しかし今回は、結果的にほぼ満足できるものだった。

    四方の音が跳ね返ってくるあの現象は、目をつぶらざる得ないが、

    他はどうかわからないが、私のいた2階一塁側後方は、
    ぼぼ満足させる音になっていて、おかげでとても楽しませてもらえたのだった。


    ミック ティラーの登場もとても嬉しいものだった。さすがに60年代には
    エリック クラプトンと並び称されるだけの事があったギタリストだ。

    70年代の黄金期のストーンズの演奏を垣間見せてくれたと思う。

    テナーのボビー キーズのブロウも素晴らしかった。長年のサイドマンで貢献してきた
    だけに、日本のファンにもさすがに知られていて大ウケだった。

    ダリルジョーンズを始め、他の年季の入ったサイドマン達もとても良かった。



    まあ、いつもの事だが、今回こそ来日は最期になるのではとの声があったけど、
    ライブを体験してきた我々ファンは、そんな事はおくびにも出ないだろう。


    そして、あの伝説のギタリスト、キース リチャーズはやはり
    レジェンドだった。

    ”ハッピー”を始めあの必殺のギターリフは、やはり
    テレキャスターから出てきていた。

    しかも、私の聴いた感じでは、何のエフェクターも繋がず、おそらく
    アンプのヴォリュームを上げたときに得られる自然なディストーションだったはずだ。

    ちなみに、サティスファクションのリフは、レスポール(おそらくジュニア)だった。



    ステージ後半、日本の混声コーラスを迎えての”非情の世界”
    You Can't Always Get What You Want

    のリフレインが頭からはなれない。

    You can't always get what you want
    But if you try sometimes you just might find
    You get what you need


    欲しいものが、いつだって手に入るって事はないんだよ
    でも、努力して、トライすればそいつは手に入るかもしれないよ......


    I can't get no satisfaction

    満足なんか、できやしないぜ!















    Enviado do meu iPhone

     

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