5月の福岡でのLIVE

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    http://www.youtube.com/watch?v=rNqZuw5031M&feature=youtube_gdata_player



    このところ少し涼しいかなと思ったけど、やっぱり毎日暑いですね。

    5月に福岡でやったLIVEの映像をUPしました。

    大好きなピアニストの斎藤大輔さんとのデュオで、これまた大好きなトランペッターのフレディハバードの曲をやっています。

    下北沢で

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      大好きな下北沢散歩、
      喉が乾いたから
      デルモニコスでビールのもうと思ったけど、まだ準備中だったので、

      近くのつけめん屋さんでビール

      近ごろの相棒は

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        近ごろの相棒はヤマハのサイレントギターです。

        基本はガットギターなのですが、
        ピックアップで音を拾います。

        いいアンプで鳴らせば、JAZZギター的な音色もでるし、ボサノバの弾き語りにももちろんオーケーです。

        惜しいのは、ネックがあまり上等でないからか、左手の速い動きにはあまり向きません。

        まあ、もともとあまり早くは動きませんが…

        ネコの夏

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          うちのアニさんは、このところ夏バテぎみです。はっと見るとだいたいこんな姿勢でゴロゴロしています。

          新作のビデオクリップ

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             このビデオをYouTubeでチェック:

            http://www.youtube.com/watch?v=M5dSnTT5_2o&feature=youtube_gdata_player

            3年ぶりの新作、"あなたに会えるなら"から、ビデオクリップを作りました。
            制作 渡邊ひとみ

            チャリティーミニCD 4曲入り
            ¥ 1,000
            収益の一部は東日本大震災の
            被災者に送られます。

            http://kaikeijazz.jugem.jp/?eid=1

            ご希望の方は、Twitterまたはmixiから
            ご連絡下さいませ。

            新しいアルバムできました

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            あなたに会えるなら(miniCD )リリース!!

            2008年の”あおさぎ”以来となる、約3年ぶりの新作(miniCD)がリリースされました。

            甲斐圭一郎の完全ソロ(ボーカル&ギター)にて
            オリジナルのボサノバ&サンバ曲が4曲収録されています。





            1.あなたに会えるなら(for my father)
            2.子供だったきみへ(for HRUNA)
            3.昨日の雨
            4.猫の昼下がりに(夢みるように)

            作詞作曲 甲斐圭一郎
            ジャケットデザイン 渡邊ひとみ


            価格 ¥1.000
            この作品の収益の一部(50%)は東日本大震災の被災者および、
            あしなが育英会へ送られます。


            作品に関するQ&A

            Q.この作品を作ったきっかけは何ですか?

            A.2008年に"あおさぎ"をリリースして以来、はやく新作を出したかったのですが、
            作った曲は貯まって行くばかり、その時3.11の震災がありました。カバーデザインの渡邊と自分たちの作品で、何かチャリティーCDをつくることができたらと話し、今回このような形で作品が出来上がりました。

            Q.収録曲にはどんな思いがあるのですか?

            A.1曲目の"あなたに会えるなら"は、先日他界した私の父に向けた曲です。
            まだ闘病中だった父に、遠くから応援の意味を込めて書きました。
            また、2曲目の"子供だったきみへ"は、私の妹が結婚する際に彼女に贈った曲です。

            Q.このジャケットはどんな意味があるのですか?

            A.カバーデザインの渡邊です。その頃4月まだ食料が十分に行き届いていない被災地の様子を見ていたのですが、ふとお父さまに向けた曲が、震災遺児の子供たちにも励ます事が出来るのではと思い、半ば強引に製作をしてもらったのですが、ジャケットに描いたイラストは子供達ひとりひとりへ平等な未来をプレゼントしたい思いを、お菓子詰め合せのダイパーケーキ(おむつケーキ)をイラストにして想いを込めました。
            これから、色んな試練に立ち向かって行かなければならなくなった子供たちへの、せめてもの応援ソングです♪

            手作りジャケットは美濃和紙で緑茶の香りのする和紙で、とっても香りが良いです。
            手に取って五感で感じられる面白い作品となってます。こちらの和紙は栃木県のもので、日本復興にも役立つように。。大量は作れないので、少量生産で作ってます。
            寄付はあしなが育英会へ募金します。

            Q.どれくらい募金されるのですか?

            A.収益の50パーセントですので、CD一枚につき500円を募金する予定です。
            募金したらブログなどに公表する予定です。

            Q.どこから買えますか?

            A.以下のメールまで、ご連絡いただければ、郵便振込と郵送にてお手元まで
            発送いたします。なお輸送費がかかりますのでご注意ください。 kaikeijazzjp@yahoo.co.jp



            父へ ありがとう

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            甲斐尚武 1942生 2011死去 享年68

            2011/6/15、私の父が死去しました。
            父は1年ほど前から、肝がんの闘病生活をしていました。

            発見が遅かったため、父の闘病は困難でしたが、最期まで望みを捨てず生きようとし続け、
            そして冷静に自分の最期を生き切りました。


            父は55歳までサラリーマンとして仕事を全うし、私達5人の家族を養い、支えました。

            そして自らの趣味を重んじた美しき趣味人でした。

            僕にとって父はまた頑固でやさしい、寡黙な九州男児でした。

            あまり多くを語る人ではありませんでしたが、
            私は父から多くのことを、言葉よりは行動によって教わりました。

            幼い頃、父の運転するHONDAで宮崎の山々をドライブしたり、海や渓流に釣りに出かけたり
            したことが今の自然を愛する自分をつくったのだと思います。

            父を失うという事が、自分にとって生きる座標軸を失うに等しいものだということが
            はじめて知りました。

            しかし、父が最期に見せてくれた、最後まであきらめない姿勢「生き方」は、
            これからの私にとって大きな意味のあるメッセージに思えます。

            これからは、もう少し長生きしたかったはずの父に私が代わって「長生き」して、
            自分自身の夢にきちんと立向かい、そして実現させていくことで、
            父に恩返しができるのではないかと思っています。

            晩年、父は生涯愛した「魚釣り」と、「木彫り」に「家庭料理」、そして「水彩画」
            に励んでいました。そんな父が私は大好きでした。

            父が残した作品をここに飾りたいと思います。

            お父さんありがとう。














            新しいアルバムできました

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              あなたに会えるなら(miniCD )リリース!!

              2008年の”あおさぎ”以来となる、約3年ぶりの新作(miniCD)がリリースされました。

              甲斐圭一郎の完全ソロ(ボーカル&ギター)にて
              オリジナルのボサノバ&サンバ曲が4曲収録されています。





              1.あなたに会えるなら(for my father)
              2.子供だったきみへ(for HRUNA)
              3.昨日の雨
              4.猫の昼下がりに(夢みるように)

              作詞作曲 甲斐圭一郎
              ジャケットデザイン 渡邊ひとみ


              価格 ¥1.000
              この作品の収益の一部(50%)は東日本大震災の被災者および、
              あしなが育英会へ送られます。


              作品に関するQ&A

              Q.この作品を作ったきっかけは何ですか?

              A.2008年に"あおさぎ"をリリースして以来、はやく新作を出したかったのですが、
              作った曲は貯まって行くばかり、その時3.11の震災がありました。カバーデザインの渡邊と自分たちの作品で、何かチャリティーCDをつくることができたらと話し、今回このような形で作品が出来上がりました。

              Q.収録曲にはどんな思いがあるのですか?

              A.1曲目の"あなたに会えるなら"は、先日他界した私の父に向けた曲です。
              まだ闘病中だった父に、遠くから応援の意味を込めて書きました。
              また、2曲目の"子供だったきみへ"は、私の妹が結婚する際に彼女に贈った曲です。

              Q.このジャケットはどんな意味があるのですか?

              A.カバーデザインの渡邊です。その頃4月まだ食料が十分に行き届いていない被災地の様子を見ていたのですが、ふとお父さまに向けた曲が、震災遺児の子供たちにも励ます事が出来るのではと思い、半ば強引に製作をしてもらったのですが、ジャケットに描いたイラストは子供達ひとりひとりへ平等な未来をプレゼントしたい思いを、お菓子詰め合せのダイパーケーキ(おむつケーキ)をイラストにして想いを込めました。
              これから、色んな試練に立ち向かって行かなければならなくなった子供たちへの、せめてもの応援ソングです♪

              手作りジャケットは美濃和紙で緑茶の香りのする和紙で、とっても香りが良いです。
              手に取って五感で感じられる面白い作品となってます。こちらの和紙は栃木県のもので、日本復興にも役立つように。。大量は作れないので、少量生産で作ってます。
              寄付はあしなが育英会へ募金します。

              Q.どれくらい募金されるのですか?

              A.収益の50パーセントですので、CD一枚につき500円を募金する予定です。
              募金したらブログなどに公表する予定です。

              Q.どこから買えますか?

              A.以下のメールまで、ご連絡いただければ、郵便振込と郵送にてお手元まで
              発送いたします。なお輸送費がかかりますのでご注意ください。 kaikeijazzjp@yahoo.co.jp



              父へ ありがとう

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                甲斐尚武 1942生 2011死去 享年68

                2011/6/15、私の父が死去しました。
                父は1年ほど前から、肝がんの闘病生活をしていました。

                発見が遅かったため、父の闘病は困難でしたが、最期まで望みを捨てず生きようとし続け、
                そして冷静に自分の最期を生き切りました。


                父は55歳までサラリーマンとして仕事を全うし、私達5人の家族を養い、支えました。

                そして自らの趣味を重んじた美しき趣味人でした。

                僕にとって父はまた頑固でやさしい、寡黙な九州男児でした。

                あまり多くを語る人ではありませんでしたが、
                私は父から多くのことを、言葉よりは行動によって教わりました。

                幼い頃、父の運転するHONDAで宮崎の山々をドライブしたり、海や渓流に釣りに出かけたり
                したことが今の自然を愛する自分をつくったのだと思います。

                父を失うという事が、自分にとって生きる座標軸を失うに等しいものだということが
                はじめて知りました。

                しかし、父が最期に見せてくれた、最後まであきらめない姿勢「生き方」は、
                これからの私にとって大きな意味のあるメッセージに思えます。

                これからは、もう少し長生きしたかったはずの父に私が代わって「長生き」して、
                自分自身の夢にきちんと立向かい、そして実現させていくことで、
                父に恩返しができるのではないかと思っています。

                晩年、父は生涯愛した「魚釣り」と、「木彫り」に「家庭料理」、そして「水彩画」
                に励んでいました。そんな父が私は大好きでした。

                父が残した作品をここに飾りたいと思います。

                お父さんありがとう。













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