先日、12/22に生まれてはじめて北海道に渡りました。
あこがれの北の大地へ、足を踏み入れました。
地元の人をしてこの12月にしては雪の量が多いとのこと
で、あたり一面は雪の銀世界でした。
新千歳空港から、札幌までの列車の中、北海道の原野を走る
列車から、雪に覆われた大地のうねりに感動を覚えました。
札幌では中島公園を散策して、はじめて目にする野鳥に出会い
ました。"ひよどり"ほどの大きさをしながら、褐色の赤いうつくしい
鳥の"イスカ"です。
黄褐色のメスとのつがいで、中島公園のなかの針葉樹林
で見ることができました。
冬鳥ですが、とくに北海道のみで見られるわけではありません。
本州でも見れるようです。しかしモミの木など北の大地の針葉樹に
留まっているさまは美しくとても印象的でした。
また、ゴジュウカラという鳥にも出会いました。
こちらは数年前に、日光の華厳の滝で初めて出会って以来の、ひさしぶり
の再会です。
これは珍しい習性があり、絵のように逆さまに木につかまり、降りることが
できます。(キツツキ類は幹に垂直にとまれるが、体を逆さまにして降りることはできない)
大きめの嘴をつかって木の隙間のいる虫を取っているようでした。
今まで見たことのない鳥や、図鑑では眺めたことがある鳥を実際のフィールドで
見ることができた時、これはとてもワクワクと胸が高鳴ります。
こういう事を"出会い"encontrar"と云うのですね。
僕にとってこのような興奮は、音楽であるほかには、鳥との出会い
しかありませんね。
あこがれの北の大地へ、足を踏み入れました。
地元の人をしてこの12月にしては雪の量が多いとのこと
で、あたり一面は雪の銀世界でした。
新千歳空港から、札幌までの列車の中、北海道の原野を走る
列車から、雪に覆われた大地のうねりに感動を覚えました。
札幌では中島公園を散策して、はじめて目にする野鳥に出会い
ました。"ひよどり"ほどの大きさをしながら、褐色の赤いうつくしい
鳥の"イスカ"です。
黄褐色のメスとのつがいで、中島公園のなかの針葉樹林
で見ることができました。
冬鳥ですが、とくに北海道のみで見られるわけではありません。
本州でも見れるようです。しかしモミの木など北の大地の針葉樹に
留まっているさまは美しくとても印象的でした。
また、ゴジュウカラという鳥にも出会いました。
こちらは数年前に、日光の華厳の滝で初めて出会って以来の、ひさしぶり
の再会です。
これは珍しい習性があり、絵のように逆さまに木につかまり、降りることが
できます。(キツツキ類は幹に垂直にとまれるが、体を逆さまにして降りることはできない)
大きめの嘴をつかって木の隙間のいる虫を取っているようでした。
今まで見たことのない鳥や、図鑑では眺めたことがある鳥を実際のフィールドで
見ることができた時、これはとてもワクワクと胸が高鳴ります。
こういう事を"出会い"encontrar"と云うのですね。
僕にとってこのような興奮は、音楽であるほかには、鳥との出会い
しかありませんね。