子供を授かることについて

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    いよいよ来月、妻の出産に入ります。
    なんだか不思議ですね、お父さんになるなんて..

    ときどきふっと、子供の頃に戻りたいなぁ~なんて思うことって
    ありませんか?

    子供の頃って、 親にに守られてて何もかもが新しくて、
    怖い思いもするけれど刺激が沢山ですよね。

    一度しか体験できない人生のすばらしい宝物の時期だって
    思うのです。

    生まれてくる子供には、なんて言うか、自ら楽しむことができる
    人になってほしいし、人の心にの痛みを感じられる人間であってほしい
    と思うのです。

    これから子供と、妻といっしょに自分の子供時代を追体験できるのか
    なと思うと、ワクワクしますね。

    あ〜名前も考えなきゃな~

     

    いよいよ配信開始!!

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      配信開始!!

      私の新曲、"ぼくを揺り動かすもの"と"あしたの場所"が
      なんとitunesにて配信が始まりました。 ぜひ、checkしてお気に召して下さいましたら、
      ポチリのほうお願い申し上げます。

      簡単に曲を紹介しますと、"ぼくを揺り動かすもの"という曲は
      実はとても古いもので、私が高校三年生ぐらいの頃に書いた曲です。

      そして大学生の頃は、実際に何度も福岡のライブハウスで演奏しておりました。





      私の記憶では、当時とても影響を受けていたプリンスのサウンド
      (今も多大に影響受けております)にインスパイアされたものだったと存じます。

      今回あらためて取り上げたのは、今の市場のほぼすべてで使われている
      コンピューター上の音楽制作ソフトであるDAWソフトを使って、

      当時は思うように表現できなかったこの手の音楽を、今なら宅録で
      かなり表現できるのではと思い立ったからです。

      この発想は、今回のアルバム全編のテーマであります。

      コンピューター
      のソフトを使った まったくの宅録で、頭の中のサウンドを
      どこまで表現できるのか、そしてどこまで聴くに値するものが出来上がるのか

      というのが今回のテーマなのです。



      実際に出来たこのトラックからは、あまりプリンス的な匂いはしないかも
      しれませんが、
      とにかくその頃、そうしたハネたR&B的な感じを希求していた私の思い入れが、
      今でも残っていて..

      それをリスナーの皆様にも感じて頂ければと思います。

      "あしたの場所"については、作ったのは今から2年ほど前、2011年の春先
      だったと思います。

      今回のアルバムを構成する中で生まれてきた曲で、ここでの音源は
      ボーカルを除いてすべてDAWソフトの音源を使ったものです。

      ギターさえ入っておりません。
      詩のテーマはいろいろな苦しみや悲しみから、人は何を思いつつ生きていくのか
      という事を歌っているもので、聴いて下さる皆様が少しでも優しい気持ちになって
      もらえたらいいなと思います。

       

      身も蓋もないラブソング

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      コール・ポーター作詞作曲の”Night and Day”という言わずと知れた名曲が
      あります。

      いろんな方の名演がありますが、今頭に浮かぶのはフランク・シナトラのバージョン。

      あの堂々としていて朗々とした歌い方とか...素晴らしかったですね。

      ちょっと歌の内容を書き出してみると

      Night and day you are the one
      Only you beneath the moon and under the sun
      Whether near to me or far, it’s no matter, daring,
      Where you are I think of you, night and day,


      夜も昼もあなただけを想う
      あなただけを....
      月夜の下でも 太陽の下でも
      たとえ私の近くにいるとしても 遠くにいるとしても
      そんなことは関係ないの、そぅ
      いつも思ってしまう
      夜も昼も.....



      孤独にいる私が、あなたを想っているという歌だ。
      昔から数知れなく たくさん書かれてきたラブソングのひとつである訳だが、

      なぜこの曲はこうも繰り返し演奏され、繰り返し聴かれているのか?、
      やはり、この曲の持つ美しく切ないメロディーと、詩の内容が

      ものすごくうまくマッチングしているという事だろう。

      ただ歌詞だけを取って見てみると、ほんとに裏表もない、ストレートな
      いわば身も蓋もないラブソングであるのだが、

      それがこの例えようもない美しいメロディーと合わさることで、
      劇的な表現に成り代わってしまうという事だろう。

      ほんとにラブソングなんてこんなもんでいいんだ。十分なんだと思う。

      今回はこの曲をギターソロで演奏してみました。


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